土地の事をもっと学ぶ【土地の大辞典】

土地の大辞典

土地の権利について。

土地の権利について。

土地の権利には、大きく分類すると「所有権」と「借地権」の2つに分けられます。
これら2つの権利は建造物を建設する際は必ず関わるので、違いを知っておくと便利です。
まず、「所有権」は一般的な土地の商売取引に使われるもので、購入した人が対象になる「所有権」をメインとした「土地の所有が許される証」によるものです。
つまり、購入者本人以外に処分や売却、相続などは不可能ということです。
一方で「借地権」とは、所有権のように自分で購入した場合ではなく、他人から土地を借りた上で自分の建造物を置く場合です。
この権利は借地権を購入するための料金と、レンタル期間で継続的に支払う「地代金」を決済していく必要が生まれます。
また、「借地権」は主に個人営業などで場所が欲しい場合などに適用されるケースが多いです。
所有権に比べて基本の購入金は安く済みますが、ローンの支払いも兼ねると購入者は建造物のジャンルをあらかじめ具体的に明らかにしておく必要が有ります。

土地売買の決済日にむけて

土地の売買契約が成立するとただちに所有権が買主に移るかというとそうではなく、一般的にはその後残代金を決済した時に移ります。
普通は銀行などで行われ、買主・売主のほかに不動産業者、司法書士などが同席します。
高額のお金が動く馬であること、また買主が住宅ローンを組む場合が多くその手続きも同時に済ませられるため金融機関に出向くのです。
不動産業者の店舗や司法書士事務所で行われることもあります。
複数の人が関わっているということで、再びこういった場を設けるにはそれぞれの都合もあるのでとても手間がかかります。
決済には多くの書類が必要になりますし、実印も必要になります。
忘れ物をすると手続きを進められずに、場合によっては自宅にまで取りに帰らなくてはいけなくなります。
土地の売買の山場である決済日です。
時間に余裕があれば、権利証や実印などが間違いなくそろっているかといった確認を怠りなくして、体調も万全にして臨みましょう。

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